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不妊詳細

男性不妊 ~35歳から精子も老化する?~


当店に、漢方相談でお越しになる方の中で、最も多いのが不妊に関するご相談です。

実際に、お子さんを望むご夫婦の7組に1組の割合に不妊症が増加しているといわれていて、

現在の日本では、子供の約30人に1人は体外受精によって生まれているそうです。

 

従来は、不妊の原因は女性にあるという考えが強くありましたが、

実は、不妊の原因の約半分は男性が関与しています。

にもかかわらず、不妊症に対する意識は、女性に比べると男性は、まだまだ低いのが現状です。

 

不妊の検査についても、「仕事が忙しいから」「自分には問題ないだろう」といった考えや、

自分に原因があることが明らかになることが怖いために検査を躊躇してしまう方も少なくないようです。

けれど、女性には妊娠・出産に適した年齢は限られているのですから(当たり前のことですが)

そのことをよく考えて、不妊治療はご夫婦二人で取り組むことをおすすめします。

 

女性の場合は、30代後半を過ぎると卵子の老化が進み、

数が減ったり、質が低下することで妊娠しにくくなるといわれています。

その一方で、男性の場合、精子の妊娠させる力(精子力)は、

それほど加齢の影響を受けないものと考えられてきました。

ところが、最近の報告によると、精子も加齢にともなって老化していくということが

明らかとなってきました。

 

*5000人以上の男性の精液を調べた「精子力低下の分岐年齢と減少率について」の最新の報告*

  総精子数:35歳以降毎年1.71%ずつ減少

  総運動精子数:34歳以降毎年2.30%ずつ減少

  精子運動率:43歳以降毎年1.74%ずつ減少

  正常形態精子数:40歳以降毎年0.84%ずつ減少

  生存精子数:45歳以降毎年1.45%ずつ減少

 

つまり、卵子の老化と同時に、男性の精子も35歳という比較的早い段階から老化現象が始まり、

パートナーの妊娠率にも影響を及ぼす可能性があるということになります。

 

現代ではライフスタイルの変化による晩婚化とそれに伴う出産年齢の高齢化が社会的傾向となっています。

高齢出産となるご夫婦の子宝相談には、ぜひお二人ご一緒に・・・と願っています。

 

 

ジョイ薬局漢方相談室

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